探偵社

実例検証

実例シミュレーション

ここでは、調査・工作を依頼しようと考えているBさんの実例を基に、相談・依頼から契約終了までの理想的なシミュレーションとはどのようなものなのかについて言及してみた。ぜひ、参考にしていただきたい。

Bさんの場合

キッカケ

Bさん [25歳・女性/愛知県在住/百貨店勤務/一人暮らし/独身]

彼の家に行った際、自分のものではないピアスが落ちているのを見つける。怪しいと思い、彼の携帯をこっそり見たら、他の女と明らかに浮気をしているようなメールが見つかった。怒って彼を問い詰めるが、「単なる友達で浮気はしていない、Bの勘違いだ」と否定される。浮気相手と思われる女の携帯番号や名前は、こっそり控えてある。Bさんとしては、彼と別れる気などないが、浮気相手は何とかしたいと考えている。彼は27歳で自動車会社の営業マン。半年前に出会い系サイトで知り合い、彼から熱烈なアプローチをされ交際を開始。彼は口がうまく、いつもBさんは言い負かされてしまう。彼は女性にもてるタイプである。

展開

Bさんの選択

彼と知り合った経緯は出会い系サイトであり、共通の知人などはいない。インターネットで浮気調査について色々と調べていたBさんは、別れさせ工作というものがあること、それを探偵社が手がけていることを知る。浮気相手と別れさせれば彼ともうまくいくだろうと考えたBさんは、いくつかの探偵社を比較。中でも30万円で別れさせが可能であるというE探偵社のサイトが一番印象に残った。やはり気になるのは価格だ。100万、200万などという大金はとても払えない。数日迷ってBさんはE探偵社に電話をかける。電話に出た男性と話し、「30万円払えば別れさせてあげます。他に費用はかかりません」と即答された。他と比べても圧倒的に安かったし、はっきり別れさせられますと言ってくれたので、Bさんは、その探偵社に依頼した。言われるままに30万円を払ったBさんは、期待しながら結果を待つことに・・・。

結果

Bさんの結果

探偵社が何も言ってこないので、Bさんは電話してみた。しかし、相手が出ない。探偵社の連絡先は携帯のみ。不審に思い、Bさんは友人の携帯を借りて電話を掛けてみた。すると、すぐにつながり先日の男性が電話口に出た。Bさんは声を変えて、「今、相談いいですか?」と聞いてみたところ「大丈夫ですよ!」と愛想の良い返答。ところが、「Bですけど、どうなってるんですか!?」と言った瞬間、「今忙しいんで」と電話を切られてしまう。その後、いくら掛け直しても全く電話に出ない。2週間後、その探偵社のサイトがネット上から消えていることに気づいたBさんは、警察に駆け込んだ。しかし、「そんな依頼をするほうが悪い」と逆に説教されてしまう。弁護士にも相談してみたが、相手が身元不明では打つ手なし。裁判すれば勝てるかもしれないが、返金されるとは限らないと言われてしまった。消費者センターに電話したところ、その探偵社への被害が何件も報告されている事実を聞かされる。迂闊だった。騙されたと気付いたBさんだが、既に手遅れだった。

探偵完全攻略