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 ●相談と契約の正しい方法

大体どの探偵社を選ぶかが自分の中で決まっていて、依頼するかしないかを迷う段階まで来た。最後の決断は、何を目安に下せばいいのか、また、心掛けておかなければいけないことは何なのかをわかりやすく説明しよう。

1.自分が選んだ探偵社に間違いがないかを再度、確認すべし!

ネット上で探偵社に関する情報を収集しようとする人も多いと思うが、その情報を鵜呑みにしてしまうことだけは避けて欲しい。

誰にでも手に入る情報には限界というものがある。うまい儲け話を他人にしゃべる人がまずいないのと同じように、良質な情報が無償で入手できるはずはないのだ。ネット上で謳われている文言の正誤は、依頼者側からは見抜けない。さも自慢気に綴られている他人の成功例であっても、自分にあてはまるかどうかは限らない。そもそも、その情報自体の信憑性に問題があったりする。探偵社自身が書き込みなどをして、自作自演の自社営業をしているケースも多いのだ。

2.考えられる失敗要素を自分の中でリスクヘッジしておくべし!

誰だって良い結果にしか目を向けたくないもの。しかし、最悪の事態、つまり、自分が「失敗した」、「騙された」と思わざるを得ない事態になったときのことを想定し、それはどういう事態なのか、どうすれば避けられるかということまで考えておく必要がある。

工作の結果については、運にも左右される部分はあるので防ぎようがないが、たとえば、「探偵社と連絡がつかなくなる」「工作に入らず調査だけで終わってしまう」といった事態については、事前の確認を十分に行っておけば防げる部分なのである。

3.対応のきめ細かさを探偵社選びの材料にすべし!

工作について、依頼者側が「失敗だった」と思う事態というのは、結果についてよりも、それ以外のことで発生するケースが多い。満足度というのは、フォロー体勢やケアの充実に比例しているのだ。

工作のプランに自分の意見を反映したい、あるいは、したくない。マメに報告が欲しい、欲しくないないなど、探偵社が、どのような希望をどこまで反映してくれるか。細かい部分で、自分の意向を実現してくれるか、などの要素を探偵社選びの材料にしていただきたい。

逆に、配慮の行き届いていない探偵社を選ぶと、後から打つ手がなくなる事態に陥ることさえあるのだ。綿密な打ち合せに応じてくれないような探偵社と、信頼関係を構築しろと言っても無理な話である。信用に値すると判断できるかどうかを重点に置いて探偵社を選び、じっくり同意書に目を通してから契約することが肝心である。

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