探偵社

調査報告書とは

5.調査報告書とは・・・

調査報告書には、探偵社によって様々な形態があるもの。しかし、専門用語が並んでいたり、焼いた写真が貼り付けてあるために厚くなっていたりして読みづらいものになっていては、依頼人にとって親切な報告書とは言えない。では、親切な報告書とはどのようなものなのであろうか。前ページの参考例にも反映されているコンセプトをわかりやすく説明してみよう。

5-1.簡潔さが大事

少なくとも当社では、読みやすさと内容、とくに動きや接触時の雰囲気がよく分かるように記述。また、写真などは別ページに記載し、小さくならないように工夫を凝らしている。報告書の装丁などを豪華にしたり、ページを増やすなどして依頼人に無駄な費用を負担させるようなことはしない。内容が充実しており、必要な事実が読みやすいかたちでわかりやすく書いてあれば、見た目はシンプルでいいのだ。

5-2.報告の方法は一つではない

報告書は調査結果を知る唯一のものではない。日々の綿密なメールのやり取り、現場から依頼人への連絡などを行い、「早く結果を知りたい」というニーズに応えるためにも報告書・写真などが上がるまでに、結果の概要と核になる部分は、先に報告しておく。また、依頼人の希望に応じて、ビデオテープや動画ファイル、録音テープやパソコン用Mpegファイルに落として提供することも可能だ。突き詰めて言えば、こういった対応こそが本来重要なのであって、調査報告書は、その結果をまとめた副産物にすぎないのだ。

5-3.提出の方法

報告書の提供は郵送、事務所での受け渡しもあるが、現代のネット社会を反映してか、メール添付での提供を希望される依頼人も多い。郵送の際には依頼人の希望を聞き、差出人名は個人や架空の会社名などを用いることもある。また当社では報告書の作成において料金は発生しない。基本的に報告書は作成するが、必要ないと言われる依頼人もいる。それは電話やメールにて詳細の報告がなされているからであろう。

5-4.調査報告書の背景にある当社のコンセプト

探偵業における結果とは、そこまでの調査方法、プロセス、状況分析、結果内容、その後の対処方法のアドバイスまで含まれると当社では考えている。ただ結果を伝えるだけでは、真のサービス業とは言えない。依頼人の立場に立って考え、付加価値をつけて仕事を遂行することがプロの姿ではないだろうか。スペシャリストであることはもちろんのこと、依頼人の抱える問題を希望に沿って解決・処理していく。つまり、当社の考える探偵とは、医者や弁護士等と同じく、専門知識を持った依頼人の個人コンサルタントなのである。

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